(予約締切/当日券あり)イ・ラン来日公演 in 仙台 トーク&ライブ「死を避ける方法」

 

イ・ラン来日公演 in 仙台 トーク&ライブ
「死を避ける方法」

 

韓国の20代~30代の若者を中心に広い支持を集める女性アーティスト、イ・ラン。日本ではシンガーソングライターとしてこれまで数度の来日公演を果たしていますが、音楽活動のほかにも、コミックやイラスト制作、映画制作や執筆活動も行う多彩なクリエイターでもあります。

第一部のトークでは、そんな彼女の音楽にとどまらない活動を紹介いただくとともに、現在の韓国・ソウルで「生きる」ということ、あるいは表現することについてお話いただき、同時代に生きる私たち自身がともに考える場になればと考えています。

第二部では、澁谷浩次率いる在仙バンドyumboのライブに引き続き、イ・ランとチェロ奏者イ・ヘジが登場。2018年元旦にYouTubeでMV公開後、瞬く間に話題となった「イムジン河」や、yumboとのセッションも披露予定です。

年度末の多忙な時期ではありますが、盛りだくさんの内容でみなさまのご来場を、心よりお待ちしております。

日時:
2018年3月18日(日)17:00-20:30(開場は開演の30分前)

会場:
TRUNK | CREATIVE OFFICE SHARING
仙台市若林区卸町2-15-2 卸町会館5階
・仙台市地下鉄東西線「卸町駅」北1出入口(卸町口)より徒歩約7分
・お車の場合は、隣接する展示場「サンフェスタ」の駐車場をご利用ください(有料)

 

参加費:
予約 3500円 当日 4000円 学生 2000円*中学生以下無料

 

予約:2018年3月5日(月)定員に達したためご予約受付を終了いたします!
なお、「キャンセル待ち」の受付は、現時点では行っておりません。
ただし、開催の2日前までにご予約者のキャンセルが出た場合は、
その分の当日券を発行することがございます。
その場合は、Twitter:https://twitter.com/survivart
でお知らせしますので、ご確認ください。

◎当日券のご案内◎

本日、3月18日(日)のイ・ラン仙台公演に数席のキャンセルがございましたので、当日券をお出しします。ご希望の方は、16:30に会場受付までお越しください。

なお、当日料金は、お一人4,000円とさせていただきます。

お問い合わせ先:080-5644-066(長内、13:00-16:00)

 

 

主 催:Survivart
共 催:TRUNK | CREATIVE OFFICE SHARING音楽工房 MOX
協 力:Gallery TURNAROUND、マルフジ
招 聘:OURWORKS合同会社

 

 

[プログラム]

◎第一部:トーク 17:00-18:20
話し手:イ・ラン 聞き手:長内綾子(Survivart) *逐次通訳あり

◎第二部:ライブ 18:35-20:30
yumbo 18:35-19:15
イ・ラン+イ・ヘジ 19:30-20:30

 

[出演]

イ・ラン(이랑):韓国ソウル生まれのマルチ・アーティスト。シンガー・ソングライター、映像作家、コミック作家、イラストレーター、エッセイストと活動は多岐にわたる。2006年、アマチュア増幅器(ヤマガタ・トゥイークスター=ハンバのソロ・プロジェクト)の「金字塔」のカバーから音楽活動をスタート、日記代わりに録りためた自作曲が話題となり、ソモイム・レコーズと契約。20119月にシングル「よく知らないくせに」でデビュー。2012年春に初来日ツアーを実現させ、夏にアルバム『ヨンヨンスン』をリリース。韓国自立音楽シーンとびきりのニュー・タレントとして大きな注目を浴びる。20166月にはヘリコプター・レコーズから『新曲の部屋』コンピレーション、続けて4年ぶりとなる2枚目のオリジナル・アルバム『神様ごっこ』をソモイム・レコーズよりリリース(日本国内盤は同年9月にスウィート・ドリームス・プレスより『ヨンヨンスン』と同時リリース)。11月にふたたび来日し、かねてより交流の深い柴田聡子と「イ・ランと柴田聡子のランナウェイ・ツアー」の7公演を成功させ、今後ふたりの共作のリリースも予定されている。
https://twitter.com/2lang2

 

yumbo(ゆんぼ):澁谷浩次(pf, b, vo, 作詞作曲)を中心に、1998年に仙台で結成。幾多のメンバーの変遷を経て、2013年までに山路智恵子(perc)、工藤夏海(hrn)、高柳あゆ子(vo)、芦田勇人(eupho, g)、皆木大知(g,b)が順次加入し、現在のラインナップとなる。高柳加入後初の作品であり高い評価を得た3rdアルバム『これが現実だ』(2011年)以来、5年9ヶ月振りとなる2枚組アルバム『鬼火』(2016)が最新作。
http://red.ap.teacup.com/yumbo/

 

長内綾子(おさない・あやこ):Survivart(サバイバート)代表、インディペンデンド・キュレーター。現代美術の現場に限らず、問いを立て応答を引き出す場の設計、およびキュレーションを行っている。韓国には仕事やプライベートで通い続けており、両国にまたがるプロジェクトを実現できないかと目論み中。

 

 

 

★ジャパン・ツアー情報

 

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.sweetdreamspress.com/2018/01/2018.html

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